【足踏み開運セラピー】体の五行を理解し、踏んで踏まれて元気になる

肩や腰、頭など身体に凝りを感じているうちに、だんだん気分まで沈んだり、イライラしてしまったり──そんな経験はありませんか?体と心は、密接につながっています。

ネガティブな感情は血流や体内環境にも影響を与えると言われていて、体の不調から気分の落ち込みへ、そして更なる不調へ…と連鎖が続いてしまいます。ですが、体も気持ちも一緒に、更に自分の力だけで整えるのは案外むずかしいもの。

そんな時に注目したい「足踏み開運セラピー」は、二人一組で行うユニークな癒しのメソッドです。

現在、この「足踏み開運セラピー」を学び、誰かの癒し手となる「セラピスト養成講座」も開催中。自分自身のケアはもちろん、周りの人を癒せるスキルとしても多くの方に支持されています。

目次

【楽健法】をベースにした足踏み開運セラピー

「足踏み開運セラピー」は、ミロクハウスの共同オーナー・小熊九太朗が、日本発祥のセラピーである楽健法(らっけんほう)をベースに考案した、二人一組で行う癒しのメソッドです。
「二人ヨガ」とも言われますが、ヨガのようにポーズをとるのではなく、ペアになってお互いの身体を足で丁寧に踏みほぐします。踏まれる側はリラックスしながら全身をゆるめ、踏む側も全身を使ってバランスを取りながら行うため、お互いの呼吸と感覚が自然に調和していく心地よさがあります。

足裏は手に比べて広い“面”で圧をかけることができ、点で押す手技の3~4倍の圧力があるとも言われています。そのため、短時間でも身体の奥深くまでアプローチでき、血流やリンパの流れを活性化しやすいのが特徴です。さらに、足裏の圧によって骨への適度な刺激が伝わり、骨粗しょう症予防にもつながるとされています。

また、足踏みには物理的なリラックス効果だけでなく、踏む・踏まれるという相互のやりとりのなかで、安心感や信頼感、そして穏やかな気持ちが自然と生まれてくる不思議な力があります。

この「足踏み開運セラピー」は、単なるリラクゼーションではなく、自分自身と向き合い、相手とのつながりを感じる“こころのヨガ”でもあります。癒されるのは体だけではなく、いつのまにか、心までふっと軽くなる──そんな優しい時間をもたらしてくれるセラピーです。

小熊九太朗の気学塾のWebはこちらから

【足踏み開運セラピー】を身につけてセラピストになる

小熊九太朗の足踏み開運セラピーは、秋田県美郷町の民泊「ミロクハウス」で体験できます。

また、施術を受けるだけでなく、自分がセラピーを施術する側になることもできますよ。

実技はもちろんのこと、なぜこのセラピーで心身ともに元気になれるのか?癒す上で重要な体の気の巡りとは?人体にも大いに影響を与えている陰陽五行とは?など、テキストを使った座学の講義もあります。

ミロクハウスでは、足踏み開運セラピーのセラピスト養成講座を開催していて、現在、一期生の方たちが学んでいます。

講習を受けてみての感想や気づきなどを綴ったブログも公開中。

足踏み開運セラピー in 秋田 のセラピスト養成講座一期生のブログ はこちらから!

受講のご案内

小熊九太朗の足踏み開運セラピー講座

毎週火曜日・秋田県美郷町の民泊「ミロクハウス」にて

13:00-17:00

受講費:6600円(テキスト代込み)

こちらからお問い合わせいただけます

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この記事を書いた人

兵庫県生まれ、秋田県育ち。東京、シンガポールでの会社経営の傍ら、2020年のコロナパンデミックをきっかけに、秋田県に移住。
ミロクハウスのオーナー兼女将。

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