秋田で音楽家が自然栽培で育てている「山代米」をご紹介します!

目次

農薬・化学物質を使わない自然栽培のお米

「農薬や化学物質が心配で、市販のお米を気軽に買えない」

そう思いながら、毎日の食事の準備をするのって大変ですよね。

とくにご家族にアレルギーを持ったご家族がいると、「いつアレルギー反応が出るだろう?」といつも不安に思いながら、毎日の食事一つひとつに気を配る必要があって疲れていませんか?

「本当は体に良いものをしっかり食べさせてあげたい」
「美味しいお米をしっかり味わってほしい」

そう願いながらも、安心できるお米を見つけるのは本当に苦労しますよね。
でも、そんな方の願いに応えられるお米があるんです。

米袋

それが、米どころの秋田県で兼業農家として活動する音楽家、山代さんが育てている自然栽培の「山代米」です。

この山代米、農薬や化学物質が心配で、安心してお米を買えない人にとても人気があるんです。

なぜなら山代米は、あの「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則氏の自然農法で作られているから。

手間をかけたこだわりの栽培方法

アレルギーで悩む方も安心の自然農法

山代さんは、木村秋則氏から、直接教わった佐伯康人氏から直接指導を受けています。
自然栽培の山代米は、農薬や有機肥料、化成肥料、除草剤を一切使わず、自然の恵みだけで育てられている。だからアレルギーに悩む家族でも安心して食べられると評判です。

自然農法は自然相手で大変です。
除草機を使った除草作業はとても手間がかかります。
田んぼ一枚一枚に合わせて水を管理する必要もあります。

でも山代さんは、「美味しいお米を安心して食べてもらいたい」その一心で、愛情を込めて込めて山代米を育てています。

美味しい秘密は『秋田県の天然水』

また、山代米を育てるときの水、実はこちらもちょっと特別です。

美味しいお米には、美味しい水が欠かせないとよく言われますよね?

秋田県は米どころとして有名ですが、その中でも「名水地」と知られ、日本の湧水100選にまで認定されている美郷町六郷の天然水をご存じでしょうか?

この六郷の天然水は奥羽山脈を貯水源として湧き出しています。

山代米に使われているのは、その奥羽山脈の伏流水。しかも上流の上質な水をたっぷりと使用して、山代米は大切に育てられているんです。

無農薬で栽培されている証

実は山代米には、ちょっと変わった特徴があります。
それは黒い斑点のあるお米が混じっていること。

普通そんなことを聞いたら

「黒い斑点なんて大丈夫?」

って思いますよね?

でも、これこそが安心の証です。

黒い斑点の正体。

これ、実はカメムシがお米を食べた跡です。

これは無農薬だから避けられないこと。でもこれが逆に山代米が安心の証拠です。虫だって食べられる、無農薬の自然栽培米。それが山代米です。

※黒い斑点は色彩選別をして取り除いてはいます。でもどうしても多少混ざってしまう場合があります。この点は自然栽培米の特徴としてご理解ください。

高く評価される「お米本来の味」

そして気になるそのお味の方はどうかと言うと、甘さ控えめで雑味のない素朴な味わいが、自然栽培米にこだわるお客様から高く評価されています。

「これが自然栽培の本来のお米の味なのか」

「スーパーのお米とは違う」

そんな声もたくさん届いています。

奇跡のリンゴと同じ自然栽培と、秋田県が生む名水で大切に育てられた山代米。

「農薬や化学物質が心配・・・」

「見た目よりも中身にこだわりたい」

「家族に体によいお米を食べさせたい!」

「アレルギーのある家族でも安心して食べられるお米が欲しい」

「米本来の美味しさを味わってみたい!」

そんな方に、安心して食べられる山代米はピッタリです。

もし、今までお米を食べるのを諦めていたり、不安に思いながら市販のお米を食べていたなら、ぜひ一度山代米を試してみてください。

美味しいお米であなたを笑顔に

お米の本来の美味しさが味わえるその素朴な味わいは、あなたの食卓にきっと笑顔を運んでくれるはずです。

農薬や化学物質を気にせず、お米本来の美味しさを楽しんでみませんか?

安心して食べられる自然栽培の山代米、ぜひ一度お試しください!

山代丞(やましろ じょう)プロフィール

秋田県美郷町在住。実家で農業をしながら、クラリネット・ピアノ・箏(こと)の演奏や指導、合唱の指揮や指導や伴奏など、幅広く音楽活動を展開している。東京音楽大学卒業、同大学大学院修士課程修了。

普段の生活は、午前中は農作業をして、午後は楽器の練習、自宅の音楽教室で子どもや大人にレッスンをしている。

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この記事を書いた人

萩とおる(小熊九太朗)のアバター 萩とおる(小熊九太朗) ミロクハウスオーナー

東京生まれ東京育ち、先祖代々3代以上東京出身の生粋の江戸っ子だが、
秋田育ちの妻と共に、コロナパンデミックをきっかけに、秋田に移住し、ミロクハウスを運営する。移住のきっかけは、ダントツに美味しい秋田のお米と食材の豊かさ、そして美しい大自然に魅せられて、ミロクハウスを拠点に、愛車で東北のいにしえの歴史をめぐるのが楽しみ。風水・易・九星気学など、東洋占術のプロでもある。

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